リンパ腫とちょび

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zoom RSS 再びのペアレントロス

<<   作成日時 : 2016/09/24 01:46   >>

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9月23日午後2時30分。
療養病床に入院していた父の容態が急変し、
亡くなりました。
90歳と1ヶ月の生涯でした。

前日の22日、
呼吸と脈が弱くなったと病院から緊急連絡を受け、
大急ぎで病院に行くと、
眠っていることが多かった父が目をしっかりと開け、
私たちひとりひとりの顔をじっと見ていました。
3人の子供の顔を見て、
安心して旅立っていったのだと思います。
昨年の11月に脳出血で倒れ、
言葉を発することはできなくなりましたが、
まばたきを使って意思の疎通は可能でした。
とくにひ孫たちが見舞いに行くと、
目をぱちぱちさせて喜んでいたらしいです。

役所勤めが長く、
今日やるべきことは明日に延ばすことが多かった父でしたが、
母が脳梗塞で倒れてから15年近く献身的に介護していました。
父の年齢までは生きられないと思っていますが、
これもまた、父にかなわないと思った点でした。

89歳の誕生日を過ぎるまで、
自転車に乗って病院に行き、
その後パチンコ屋に行ったり、
近くに住む姉(私にとっては伯母)を訪れるのが日課の父でした。
いつしか、病院に行くだけで帰ってくることが多くなり、
家の周りを回る程度の「ころ」の散歩も疲れるようになっていました。
心臓の持病を抱えていましたが、腎臓の方が深刻だったようです。

母が亡くなったことを知らせるべきかは非常に悩みました。
ただ、本人が生きようとしている理由…母に会いたい…を考えると、
伝えることは到底できませんでした。
今ごろ、バッタリ会ってびっくりしているかもしれません。


ちょびは老人にトラウマがあったのか、
最初のうちは、父だけでなく年配の男性を怖がっていました。
ところが、いつの間にか、帰宅するとすぐ父のところに走って行って、
尻尾を振りながら隣りに座っているようになりました。
その姿は、画像には残っていないものの、
今でもはっきりと、私の脳裏に刻み込まれています。

昨年のこの時期には、
病を得てはいたものの、
3人と3匹の住む家が、
1人と1匹の住む家となり、
寂しさを感じないではいられません。
が、生きられる限り生き続けていくことが、
先に旅立った2人と2匹に対する供養だと思っています。



ちょび、父さんをよろしくな。


画像



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、ロイスの母です。
お父様・・・そうだったのですね・・・
ご冥福を心からお祈りいたします。
でも、そうですね、あちらの世界には、
ちょびちゃんも、お母様もいらっしゃるのですもの。
お父様もびっくりしつつ、安心なさっているかもしれませんね。

ちょびころさん、大丈夫ですか?
いろいろとお疲れが出ることと思います。
どうぞご無理をなさらずに、休めるときは少しでも体を休めてくださいね。
ロイスのことではいつも励ましていただいていたのに、
ありきたりな言葉しか言えなくてすみません。
でも、お父様とちょびころさんのためにお祈りしますね。
くろ母
2016/09/25 23:44
こんばんは。
なんだか色々と目まぐるしく沢山の悲しい事が起こって。。。
大丈夫ですか?
少しずつ穏やかな毎日に戻れるよう願ってます。
送っていただいたサイト、見れなかったのですが、我が家は旅行もドッグランも行くのでワクチン必須なんですよね(´;ω;`)
でもわんこの体に負担かかるのがやっぱり心配ですー。
kao
2016/10/10 17:22

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