リンパ腫とちょび

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zoom RSS 退院させ、緩和治療を選びました。

<<   作成日時 : 2015/10/25 15:14   >>

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10月22日は肝酵素の値も安定していて、
食事もペロリとたいらげ、散歩もしっぽをあげていました。
下痢の原因と思われる小腸の炎症も判明し、
薄明かりが差したような気がしました。

翌23日に、突然、斜頚と眼振、斜視が現れ、
リンパ腫が脳に転移した恐れがあると連絡を受けました。

24日面会に行ったときは、散歩もほんの少し歩いて終わり、
せっかく戻ってきた食欲もガタンと落ちていました。
それでも、無理矢理に強制給餌をした私でした。

そして、今日25日。
立っているのもやっとで、歩けなくなっていました。
食欲は皆無。口蓋の上部に療法食を塗っても、
飲み込みません。
だるそうに横になっているのが精一杯の様子でした。

対策療法として3点を提示されました。
1.MRIを使用して患部を特定する。
  患部を特定できても、手術は不可能な場合がほとんどであるし、
 そもそも麻酔に対する体力は無いので担当医も却下。
2.L-アスパラギナーゼとロムスチンの投与を行う。
 L-アスパラギナーゼは3回目の投与になるので効果には疑問があるし、
 ロムスチンは発熱性好中球減少症を再度起こす可能性が高い。
 体力がさらに低下した今回はリスクが大きすぎるので、担当医も却下。
3.自宅に帰って、ステロイドや抗生物質、制吐剤を使った緩和治療を行う。
 担当医は暗にこれを勧めていました。
 これを選ぶのだったら、抗がん剤治療をしない方が良かったかもしれない。
 いや、かかりつけだったステロイド院長のところで充分だったかもしれない。

1時間以上、横になっている「ちょび」のお腹を撫でながら、
終わりのない自問自答を繰り返した。
なんのために抗がん剤治療を選んだのか。
なんのために、合計5週間以上も入院させたのか。
自分ができる限りのことはやったのだと納得するためだったのか。
他人にそれだけやれば立派だと言って欲しかったのか。

いや、そうじゃない。違う。

リンパ腫が発症してから、
あれほど大好きだった散歩の時間が短くなっていった。
この3ヶ月、おやつどころか食事もほとんど取れなくなった、
ころは、ちょびと遊ぶこともできなく、
少し離れたところから、じっと見つめているようになった。
私は、ちょびの息が止まっている夢で頻繁に起きるようになり、
ちょびがいてもいなくても2時間おきに目が覚める。
私とちょびところの、普通の生活を、少しでも取り戻したかった。

ちょびはほとんど食事をとれていない。
というより、制吐剤を使っているから吐かないだけで、
吐き気がひどいのだと思う。
7kgあった体重は4.2kgになり、
このままでは残された日は片手の指でも余るかもしれない。
でも、これ以上頑張れと、ちょびに言うことはできない。
もう十分頑張った。
3回も死線を越えた。

おいしくない療法食の強制給餌はやめて、食べられそうなものを探します。
お散歩はもうできないけれど、抱っこをして歩きます。
車でのお出かけは体にきついから、
私の匂いの染みついたダウンをクッションにして、ゆっくり走らせます。
私のことを見つけてくれるように、たくさん私の話をしておきます。
何週間も入院させてしまったので、たくさん撫でておきます。
決算を今月中に仕上げなければならないのですが、
ちょびと一緒にいられる時間を優先します。

だから、お願いです。
もう、これ以上、ちょびを苦しませないでください。

お会いしたこともない方々から、たくさんの応援のお言葉を頂き、
本当にありがとうございました。
挫けそうに、諦めそうになったとき、どれだけ励みになったことか。
いくら感謝してもしきれません。

ちょびのブログは、まだ続きますが、
今週はお休みを頂くかもしれません。

すみません。飼い主、心が折れそうです。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
正解はありません
頑張れともいいません

ちょびちゃんがだれよりその気持ちをわかってくれているはずです

ちょびちゃんとの毎日を笑顔多く過ごせますよう
きゃーこ
2015/10/25 23:08
どんな選択をしても満足のいく結果が得られない以上、
「本当に正しい選択だったんだろうか?」と飼い主は自分を責めてしまいます。

でも、正解なんて誰にもわからないものなんです。

ひとついえるのは、ちょびころさんが選んだ選択肢は、どれも間違ってなんかいないということ。

ちょびちゃんを守るため、夜も眠れないほど懸命になって闘ってくれたオトウサンの選択なんですから。

いまは、なでてくれるオトウサンの手が、ちょびちゃんにとって何よりの治療です。

好きなものを食べさせてあげてくださいね。
ぷくたま
2015/10/26 02:34
正解はない。
私もそう思います。
だからこそ、ちょびころさんが選んだことが正解だとも思います。
どうかご自身を責めることなく
穏やかな気持ちでちょびちゃんのそばにいてあげてください。
ちょびちゃんは、あなたの気持ちを察していると思うので、
難しいことだと思いますが、笑顔で、
たくさんちょびちゃんに触れて、
たくさんそばにいて甘えさせてあげてください。
ちょびちゃんところちゃんこの時間を大切に。

コタママ
2015/10/26 07:42
退院してよかったと思います。
カステラとかシュークリームとかチャーシューとか、食べるかもしれません。
生クリームのはいったロールケーキはどの子もよく食べます。
あげてみてください。
こぎママ
2015/10/26 09:06
先住もいまの仔もリンパ腫です。
先住の仔は、ちょびちゃんと同じ
経緯で、ごめんね と慚愧です。
いまの仔は、早期にリンパ腫に対応できました。そして、先住の仔に
ありがとう と話しています。
お気持ちは、お察ししますが、
お父さんが挫けたら、ちょびちゃんが不安になってしまいます。
いっぱいお話しして下さい。
みみと文左衛門
2015/10/27 16:40

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